こんにちは!
今日も、暑かった南三陸町です。
皆さんは、宮城県の新名産『あまころ牡蠣』を知っていますでしょうか!?
そうです!先日、ロイヤルフィッシュ店頭で試食会も開催された”あの牡蠣”です!
遂に今年初入荷しました!
宮城県ではお馴染みの『OH!バンデス』に”あまころ牡蠣”を取り上げていただき、ロイヤルフィッシュも取材されました。
その模様が今週の火曜日に放送され、お客様の反応も好評だそうです!
あまころ牡蠣とは・・・1年未満の未産卵牡蠣『あまころ牡蠣』。『あまころ牡蠣』は養殖期間が約10カ月と短く(※1)、小振りで1口サイズで女性でも食べやすい、今までにない濃厚な強い甘みが特徴の天然シングルシード(一粒種※2)未産卵牡蠣です。農林水産省「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」の中で、水産研究・教育機構東北区水産研究所の協力を得ながら、南三陸町志津川湾において種の採取から一貫した養殖生産に成功しました。南三陸の海から生まれた宮城の新名産『あまころ牡蠣』をこの機会に、ぜひご賞味ください。
※1:一般的な牡蠣は2年程度かけて養殖。
※2:一般的な牡蠣はたくさんの種が付いた塊(かたまり)の状態で養殖しますが、シングルシード(一粒種)は、種を一粒ずつバラバラにして養殖するので、形が良く身入り良い牡蠣に育ちます。
幻のかきは、生まれてから一度も卵を持ったことがない0歳のかきのことで、「バージンオイスター」と呼ばれています。
一般的なかきは、種から育てると出荷までに少なくとも15~16カ月かかり、夏場の産卵を経験するため、渋みや雑味が出てしまいます。
一方、10カ月程度育てた未産卵の0歳かきは、えぐみがなく強い甘味を持っているのが特徴です。
宮城県は広島県に次ぐ全国2位のかき生産地ですが、近年少しずつかきの生産量が減少。それに追い打ちを掛けるように東日本大震災が起こり、南三陸町のかき養殖は壊滅的な打撃を受けました。逆境にあえいだかき生産者たちは、復興の動きが広がる中で「自分たちが最高だと思うカキを作ろう」と一念発起。生がきをむく作業でむき身用のかきの上に付着していた、産卵を経験していない甘くておいしいかきに注目し、宮城県気仙沼水産試験場の協力を得て、これまでかき処理場の技術者や地元の人しか食べることのできなかったバージンオイスターの量産化に成功したのです。
まだ一部でしか食べることができない〝幻のカキ〟が『あまころ牡蠣』です!
南三陸町で食べられるのは、さんさん商店街の”ロイヤルフィッシュ”だけです( ゚Д゚)
※弁慶鮨でも提供予定
殻を剥いてあるので、その場で食べれます(≧▽≦)
勿論、殻付きも販売しております。
更に、今なら3年の真牡蠣とあまころ牡蠣の食べ比べも出来ちゃいます!笑
※左:真牡蠣、右:あまころ牡蠣
『あまころ牡蠣』を食べられるのは、8月のお盆までとの事です。
これは、食べるっきゃない!
食べたくなりましたよね!?笑
皆さんのお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
今年初入荷!宮城県の新名産『あまころ牡蠣』販売開始!
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